札幌市・二十四軒にある珈和堂は、
正面から見ると赤いテントウムシのマークが目印。 「コーヒーにテントウムシ?」
実はこのテントウムシのマークは“オーガニック=有機コーヒー”を意味するマークなのです。
珈和堂・代表の榊原さんが大手コーヒー会社をやめて有機コーヒーに取りくむきっかけとなったのは
「おいしかったから!」。
以前から注目していた有機コーヒーを専門店として自分で扱ってみたい、
おいしくて安心できるコーヒーをお客様に提供したい…そんな想いを実現して2003年6月にお店をオープンしました。
有機加工食品製造業者としての認証も取得しています。
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榊原さんは2年前に有機コーヒーの産地を訪ね、
有機コーヒー生産者たちが丹精こめて育てあげた美しいコーヒーの木の実の価値をあらためて認識したそうです。
生産者にとっては「有機」という付加価値をつけることでメリットを作り、
安定した経営につながります。
有機コーヒーの仕入れ値は一般流通のコーヒーの約2倍近くするのですが、
榊原さんは 「原価が高くてもこれしかないと思っています。 儲けだけ考えてはやっていられませんからね」
とおっしゃいます。
珈和堂の有機コーヒーのファン(お客さん)は少しずつかもしれませんが増えていき、
今では大手デパートのイベントに出店依頼がきたり、 一度飲んだ地方のお客様から再度オーダーが入ったりしているということです。
「オーガニックであるだけではなく、 やはり味が大事」 有機コーヒーのファンは今後も確実に増えることでしょう。
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